実は私、田舎に家を建てたことを後悔しています。
築2年の戸建てを売却する決断に至った理由、実際に住んでみて分かった“理想と現実のギャップ”を正直にまとめました。
「郊外暮らしって本当に幸せ?」「築浅でも売却していいの?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
この記事で分かること
- 田舎に家を建てて後悔したリアルな理由
- 築浅戸建てでも売却を考えたきっかけ
- 実際にすんでみて感じたデメリット
住んでみてわかる理想との大きなギャップ
お凛蔵同情するなら家をくれ!
どうも、お凛蔵です。
理想が詰まった夢のマイホームは、寒さの厳しかった2022年冬に完成しました。
新居への引っ越しはまさかの12月29日。
産まれたばかりの息子を抱えての引っ越しは本当に大変でしたが、なんとか無事に入居することができました。
引っ越しの片づけをしながら並行して年末年始の準備。
バッタバタで動き回るなか、私はなんだか言いようのない違和感を感じ始めていました。
上手く言語化できないのですが、とてつもない孤独感のような何かを。
原因が何なのか、新居で過ごす中で少しずつ見えてきました。
望んだはずの郊外暮らし。待って、思ってたのとなんか違う!
田舎に家を建てて後悔した理由:想像以上の孤独感
縁もゆかりもなり土地での新生活。思っていたのとは違う現実が待っていました。
引っ越しをして間もなく、私はうっすら気づいてしまった…
住みやすい田舎というのは、生まれ育った地元以外に存在しないのではないか?ということを!
(*あくまで個人の意見です)
そう、田舎ならどこでもいい訳ではないと初めて気づいたのです。
最初に違和感を感じたのは年末の買い出しに町一番のスーパーへ出向いた時。



待て、年末やぞ?
人少なくないか?
この時の閑散としたスーパーの雰囲気と言ったらもう…
次にハッとしたのは、そのスーパーからの帰り道。



待て待て!暗すぎんか?
街路灯はいったい何十メートル間隔なん?!
そう、夜の暗さが半端ない!
道路脇の街路灯に関しては間隔が広すぎて中間地点はほぼ闇。
…でもちょっと待て。
人の少なさも夜の外の暗さも地元の方がもっとレベル高いはずだけど…
そうか!
住み慣れた地元だから、そういう物寂しさも気にならんかったのか!
縁もゆかりもない地方の夜に、我が家だけポツンと孤立しているような、そんな孤独感を肌で感じていました。
そして私はとうとう核心に触れてしまいました。
これ、土地選び間違えたやつや!と。
田舎暮らしのデメリット:人に会わない孤独な環境
自宅近辺で、ほんとに人に会わない!
ここで、はいドン。我が家周辺の雑な見取り図です。


近隣住民はお隣さん1件のみ。
高齢のお婆さんがお一人で住まわれていましたが、活動時間が合わないのか、まぁ会わない!
2年住みましたが、顔を合わせた回数は両手で足りるほど!



いやでも…
そういう環境を望んでたんじゃ…
そう!望んでました!GREAT!
しかし残念ながら、『それは地元に限る』が先ほど立証されてしまいました。
お隣さん以外では、散歩で我が家の前を通る人が日に1~2人いるかな…?程度。
そんな環境が、私が感じた孤独感を更に増長させていきました。
田舎の子育て環境の現実:学校の選択肢が少ない
これ、割と田舎あるあるだと思うのですが、広―い校区の割に小学校・中学校が1つしかない問題。



遠い、とにかく遠い。
ぶっちゃけ、これに関しては事前リサーチ全くしていませんでした(反省)
しかも高校に至っては聞いたこともないような高校がチャリで約40分(笑)
いやこれ、絶対中心地の高校受験して公共交通で通学することになるやつ…
いや、考えとけよってね。
分かります、皆さんの心の声が手に取るように分かります(笑)
土地を決めた当初はまだ子供がいなかったため、そういった点は全くノーマークでした。
郊外戸建ての通勤問題:往復1時間越えの現実
県の中心地にある企業へ勤めに出ている私たち夫婦。
新居を建てるまでは中心地に賃貸を借りて生活しており、私は自転車で20分、主人は車で15分でそれぞれ通勤していました。
土地を購入するにあたり、通勤時間や方法に変更が生じることは明白でしたので検討段階で何度も現地に足を運び、移動時間についても何度も計測しました。
しかしながら完全にハイになっていた私たち。



まぁ、大丈夫じゃな~い?
と、激甘判定してました。
↑ しかもこのとき、わたし10年来のペーパードライバー(笑)


案の定、実際に毎日40分~の通勤はしんどすぎる…
混んでいる時間帯や雨の日は余裕で1時間を超すことも…



いや、この時間無駄すぎる!
でも待てよ。早く手放せばその悩みリカバリーできるのでは…
↑ と考えた私。
この間、入居から約1週間。
もといた中心地に戻りたい。
賑わいもあって商業施設も多い市内へ戻りたい。
理想は田舎でのんびりとでしたが、いざ住んでみると、今私が求めている環境はそれではなかったみたいです。
『利便性』『好立地』『中心地』いい響きですね(笑)
この時点で、いずれは必ず売却して住み替えると心の中で決めていました。
しかり、やはり沢山の悩みが出てきました。
・築浅でも本当に売却できるのか
・ローンが残っていても問題ないのか
・結局、売却にはいくらかかる?
・住んでいればいずれ都になるんじゃないか…
当時の私は何も分からないことばかりで、不安だらけでした。
結論。売却Oh Yearです。
やっぱり第一印象というか、直観みたいなものは正しいです。
売却まで2年住みましたが、結局都にはなりませんでした(笑)



住めば都…には…なりませんでした~!
築浅だったお陰か全体的に売却完了までスムーズに進みましたし、いつまでも結局ズルズルとそこに住み続けるという最悪の状況は脱することが出来ました。
勿論売却に必要となる費用が多く発生したり、回収できなかった自己資金などもありましたが、それらを加味しても売却を後悔したことはただの一度もありません。
悩んだら即行動、心の動く方へ即決!大事だと思います。
だがしかし、その頃の私には『即行動』が難しい理由があったのでした…
次回、『主人にいったいどう伝える!』こうご期待。






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