家を売却するとき、本当に気になるのは
「実際、諸費用はいくらかかるの?」
というお金の話ではないでしょうか。
我が家は戸建てを3,300万円(最終3,250万円)で売却。
実際にかかった諸費用は1,498,570円(売却価格の約4.6%)でした。
この記事で分かること
- 家の売却にかかるリアルな諸費用の全内訳
- 仲介手数料の正確な計算方法
- 住宅ローン残債があっても売れるのか
- 最終的なリアルな手残り金額
- 売却費用を抑えるためにやったこと
- 家を売る時の諸費用相場(4~7%)
家の売却費用はいくら?実際にかかった諸費用総額
お凛蔵同情するなら土地をくれ!
どうも、お凛蔵です。
我が家が売却時に実際に支払った諸費用総額は 1,498,570円でした。
皆様、家の売却を検討する際、気になるところですよね~…
『ぶっちゃけ、家を売却するときの諸費用はいくらかかるのか…』ということが。
私も色々と検索してみましたが、金額をフルオープンしてくれている記事はかなり少なめ。
でも、そこが一番気になる点ですものね。
えぇえぇ、分かりました。一肌脱ぎましょう。
私が売却時にかかった諸費用一覧、全て実価格で公開します。
家の売却諸費用一覧【内訳公開】
戸建て売却の諸経費一覧
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 仲介手数料 | 1,138,500円 |
| 印紙税(契約書に貼り付け) | 10,000円 |
| 登記費用(抵当権抹消・所有権移転) | 203,000円 |
| 住宅ローン繰り上げ手数料 | 55,000円 |
| ハウスクリーニング代 | 0円 |
| 引っ越し費用 | 92,070円 |
| 税金(譲渡所得税) | 0円 |
| 合計 | 1,498,570円 |
仲介手数料はいくら?
不動産売却時の仲介手数料の計算方式は決まっています。


3,250万円の販売価格で、仲介手数料は113万8,500円でした。
た、たけぇ~(泣)
費用総額の中で一番の高額項目。
もう不動産会社の仲介料のために家を売ったのでは…?と思いたくなるレベル(笑)
しかし、不動産に関しては完全に初心者な私。
下手に出しゃばってトラブルになるよりも、その道のプロに間に入ってもらってスムーズに取引が完了したと思えば、そう納得できない額ではないのかな…と思います。
印紙税はいくら?
不動産売買契約書に収入印紙を貼る必要があり、私の場合は10,000円でした。
本来であれば3,250万円での取引ならば20,000円の印紙税が必要となりますが、有難いことに令和9年3月31日までは軽減措置の対象となり、10,000円で済みました。



ありがたや…
登記費用(抵当権抹消・所有権移転)はいくら?
私の場合、今回の取引で必要となる登記は抵当権抹消登記と所有権移転登記の2つ、合計203,000円でした。
確か、登録免許税の軽減措置の期間内だったため、いくらかお安くなり助かりました。
■ 抵当権抹消登記…住宅ローンを完済した際、不動産に設定された抵当権(担保)を消す手続き
■ 所有権移転登記:不動産の売買などにより所有者が変わった際、法務局で名義を現所有者へ変更する手続き
住宅ローン繰り上げ返済手数料はいくら?
私が住宅ローンを借りていた銀行さんは、繰り上げ返済手数料は55,000円でした。
全額返済の場合は1万~5万ほどの銀行さんが多いようですね。
『ちょっとよく分かんねぇな』という方は、chatGPTに『●●銀行の住宅ローン繰り上げ返済手数料はいくら?』と質問すると秒で教えてくれますよ(笑)
ハウスクリーニング料はいくら?
私はハウスクリーニングは実施せず引き渡しましたので0円でした。
理由としては、まだ築浅のため業者を入れてまでクリーニングするほどではないと思ったことと、買主様からの値引き交渉を受け入れる交換材料の1つとしてハウスクリーニングはなしで合意が取れたからです。



調べてみたところ、特に水回りなどはクリーニングをしたうえで
お引渡しする方が多いようですね。
引っ越し費用はいくら?
誰もがご存じ、某大手引っ越し業者様にて92,070円でした。
《諸情報》
・12月下旬の土曜日 午前中の荷物引き受け ⇒ 当日17時新居での搬入開始
・失念しましたが、恐らく2tロング車か3t車
・エアコン移設3台分込み
引っ越し業者一括査定のサービスを使って、最終2社に家まで来てもらい相見積もりを出してもらって決めました。
双方とも『相見積もり』と分かったうえで来てくれているからか、かなりお値引きを頑張ってくださいましたが、最終的にはより金額の低い方を採用させていただきました。
業者さんによっては梱包材が無料だったり、引っ越し後の段ボール回収にきてくれたりとサービスも違いますので、色々と比較してみるのが良いと思います。
税金(譲渡所得税)はいくら?
結論、私は『3,000万円特別控除』を利用しましたので、譲渡所得税は0円でした。
不動産の譲渡益から最大3,000万円を控除し、税金を非課税または大幅に軽減できる制度となっており、売却益が3,000万円以下の場合は税金が実質0となります。
(ただし、売却の翌年に確定申告が必要となります!)
住宅ローンの残債があっても家は売却できる?実体験で解説
結論、私は出来ました。
売却時点での住宅ローン残債は30,685,000円。(借入金額:3,200万円)
売却額が32,500,000円でしたので、ローン残債を一括返済し手残りが1,815,000円となりました。
この1,815,000円からかかった費用1,498,570円を差し引きし、最終手残りで+316,430円となりました。
ローン返済と必要な諸経費を全て売却額から賄えた結果となりました。
結論|家の売却にかかる諸経費は4~7%が目安
私の場合は、売却価格に対して約4.6%の割合となりました。
検索したところ、一般的には売却価格の約4~7%が目安とのことでしたので、私の場合は一般的な相場の範囲内という結果になりました。
振り返って思うのは、やはり一番大きな割合を占めるのは『不動産仲介手数料』。
つまり、
・物件の査定額
・担当者の対応
・手数料の柔軟性(値引き交渉ができそうかetc..)
依頼する不動産会社のこれらの差が最終的な手残りに直結するのでは…と思います。
もしかすると、手残り額が数十万単位で変わることもザラにあるんじゃないか…とも。
小さいところを詰めても大きくは変えられないので、割合の大きなところを詰めるのがよいのではないでしょうか。



だからこそ、初めから不動産会社を
1社決め打ちで進めるのはあまりお勧めしません…。
出来るならば、複数社比較検討して納得して決めた方がいいと思います。
査定は無料なので、まず相場だけでも知っておくと安心ですね。


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